先日「Sen-旋と繊-」の展示が終了致しました。
お忙しい中足をお運び頂いた皆様、お求め下さった皆様本当にありがとうございました(*^^*)
展示空間の中お客様、アーティスト、ミュージシャンの方々が様々な形で繋がって広がって何かが生まれたりするのを間近で見て、とても刺激を受けた2週間でした。
今回の素晴らしい展示空間をプロデュースして下さったNECOQAVREENO 下田さんとご一緒させて頂けた事は自分の変化のきっかけを生み、たくさん学ばさせて頂きました。
導いて下さった方々も含め感謝の気持ちで一杯です。
そしてVieill Bakerycafe&Galleryさんの素敵な雰囲気の中でジュエリーを展示する事が出来て本当に幸せでした。五感を刺激する空間に感化される事がたくさんありました。
今ではVieillの優しくておいしいぱんのファンです。
ぜひお店に足を運んで頂きたいです(^-^)
たくさんの方々に支えられあたたかな気持ちに溢れた日々でした。
本当にありがとうございました。
現在は12月の展示に向けて制作に入っています。
近日詳細UP予定です***
【展示参加のお知らせ】
直前のお知らせとなりましたが明後日10/18(金)からVieill Bakerycafe&Galleryさんにて、下田宗明さん(botanical)とyuko nakamoto(jewelry)の展示がスタートします!
期間中10/28には店内Liveも開催されます♪
botanical & jewelryそして美味しいパンと音楽の空間に是非お越し下さい。
新しいアイテムとして巻き方によって様々な雰囲気を楽しめるチョーカーをお持ちする予定です。
細身タイプから少し太めのノーブルなタイプも。
これからのシーズン特にオススメです***
Sen
-旋 と 繊-
下田 宗明(Botanical)
yuko nakamoto(Jewerly)
2016.10.18 (火) -10.30 (日)
会場:Vieill Bakery Cafe & Gallery 東京都 練馬区 旭丘 1-56-2 Tel:03-5996-3485
http://bakerycafegallery.wixsite.com/vieill
Artist
・下田宗明(NECO QAVREENO)
https://ja-jp.facebook.com/necoqavreeno/ necoqavreeno
・yuko nakamoto
http://yukonakamotojewelry.jimdo.com/
Information
2016.10.28(fri) 会期中Live『いちじゅうひゃく』
大石俊太郎(saxophone,etc) 角銅真実(metalphone,etc)
open 19:00 start 19:30
Music Charge ¥3,000 + 1drink order
あっという間に8月も最後の日。
新たな季節に向けて色々と動き出しました。
この夏色々な方とお会いする中でご縁があり、秋冬に展示をさせて頂ける事になりました。
機会を与えて下さった事に、ご縁を繋いで下さった方々に感謝するばかりです。
展示は10月~12月に東京、神奈川のCafeやGalleryなどで予定しています。
内容も恒例のグループ展、コラボレーション展示、個展と今までとはまた違った形のアプローチでお見せ出来たらと思っております。
初の試みもありドキドキしつつ…楽しみです。
詳細はあらためてお知らせしていきます☺
「マルッと、手作り。○て、(MARUTE-TEN)」
急遽こちらのイベントに参加させて頂く事になりました!告知が直前で申し訳ありませんm(__)m
会期 7/27(水)~8/1(月)会場 日本橋三越本店 本館7階 催物会場
営業時間 10:30~19:30
会期中は店頭におります。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
ワークショップもありとても魅力的なものばかりです。ご興味のある方はぜひ下記イベントHPをご参考になさって下さい(^^)/
どうぞよろしくお願い致します。
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/event/maruteten/index.html
6/1(水)~7(火)日本橋高島屋での「夏のジュエリー3人展」が終了致しました。
足を止めて御覧下さった皆様、お求め頂いた皆様本当にありがとうございました。
悩み抜いて選んで下さるお気持ちも、有り余るご厚意にも大変感謝しております!
新たな経験と発見のあった1週間。
ご一緒した作家さん、スタッフの方々、色々な方がサポートして下さり無事会期を終える事が出来ました。
今年前半は少しタイトなスケジュールでの出展が続きましたがその中での良い出会いや見えて来たものもありました。
この後しばらく展示会はお休みさせて頂き、ネット販売など別の場で御覧頂けるよう力を注ぎたいと思います。
アウトプットが続いた分またインプットして新たな挑戦をしていきます(*^-^*)
4月末から続いていました新宿での2つ目の展示「藍染とシルバーアクセサリー展」が先日終了致しました。
お忙しい中お越し頂いた皆様ありがとうございました❁
昨年の出展を覚えていて声を掛けて下さったり、リピーターのお客様との出会い、友人の応援など感謝の一週間でした。
ご一緒させて頂いた藍染作家さんとのお話もジャンルは違えど感覚的に共感出来たり、制作過程についても大変興味深く勉強になりました。
やはり作り手の方とお話しすると刺激を貰えます。
会期中色々な方とのお話の中で得たアイディアをかたちにするべく、また動き出します。
今週末5/28(土)はヨコハマハンドメイドマルシェ2016に出展致します。→NEWS
こちらは小ぶりなデザインを中心にお持ちする予定です。
出展者もジャンルも幅広く、フードもあり楽しいイベントですのでお時間ありましたたら是非ご来場下さい。
ブースNo.L-50でお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します(^^)
ゴールデンウィークも終わり少し間があいてしまいましたが、4月末新宿リビングデザインセンターOZONEでの出展が終了致しました。
新しいモチーフ、アイテムにも良い反応を頂けて嬉しかったです(^-^)
わざわざお越し頂いた皆様、足を止めて御覧頂いた皆様、そしてお求め頂いた方々、本当にありがとうございました。
現在は次の出展が迫り、明後日5月11日から17日まで新宿高島屋10階ギャラリー暮らしの工芸「藍染とシルバーアクセサリー展」に向け準備中です。
初夏に映える写真のような華やかで印象的なデザインのものを中心にお出しする予定です。
素肌はもちろんネイビーや鮮やかな色合い、ネックの高さがあるトップスに合わせれば透かしが美しく映えます。
モチーフにしている羽根や蝶など、オリエンタルな雰囲気が海やリゾートにもオススメです。
大ぶりなデザインは以外にも幅広いコーデイネイトが楽しめますよ♪
5、6月は新宿→横浜→日本橋と出展が続きます。
NEWSで詳細を随時UPしていきます。
各会場のお近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。
*C O N S T E L L A T I O N *
♈♉♊♋♌♍♎♏♐♑♒♓
新たに星座をモチーフにパーツを制作しています。
ネックレスになる予定ですが、今後他のアイテムも出来たらと思っています。
モチーフが小さめですのでお手持ちのものと組み合わせて重ねづけも楽しめます。
SilverとGoldタイプ、モチーフはSilverでチェーンは14kgfなどバリエーションをつくる予定です。
パール以外にも…と考え中です♪
組み合わせを楽しめるアイテムになったらいいなと思います。
4/29(金・祝)、30(土)の「OZONEクラフトマーケット 手仕事をめぐる旅」で第一弾をお出しするべく只今準備中です☆
シルバーがより映える季節が近づいて来ました。
もうじきやってくるゴールデンウィークから6月にかけ、いくつか展示会が続きます。
様々なジャンルの作家が集まるイベント、百貨店での展示とテーマや場所によってラインナップ、ディスプレイを変えていければと考えをめぐらせているところです。
イベントでは従来のデザインに加え小ぶりなモチーフを多くご用意し、百貨店では1つでコーディネイトのポイントになるようなデザインを中心にお届け出来ればと思っています。
シルバーの存在感が増すシーズンに向け、作り手としても気持ちが高まります(^^)
写真のようなオリエンタルな雰囲気のものも初夏にかけておススメです♪
ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄り下さいませ。
展示会情報はNEWSにて順次お知らせしていきます。
ジュエリー制作過程においてデザインはとても重要なものであり、つかめそうでつかめない存在です。
いつも美しいラインやフォルムを追い求め探し続けています。
デザインの中でプラスとマイナスのバランスに気をつけていないと、最初のイメージから離れて行ってしまうので引きの目線がとても大事で難しく感じます。
一点に集中しすぎて全体が見えなくならないように…
時間が凄くかかったりすんなり描けたり、毎回わからないだけに大変ですが面白いのです。
デザインも紙の上だけでなく別のアプローチでやってみることで、また新たな発見があり自分の癖から抜け出せるきっかけになったりも。
今回「ukiyo」というネックレスを万華鏡のような無限に広がるイメージで構成してみました。
その中で新しいパターンが生まれ、イメージも増殖しました。
デザインは泉のごとく湧き出ては来ませんが色々と試しながら広げて行ければと思っています。* * * * * * * * * * * *
ここ数日でついに桜も満開となりました❀
下の写真は先日訪れた東京都庭園美術館です。
この後花散らしの雨のようで残念ですが、花びらが舞い淡いピンクの絨毯が見れるのもまた楽しみの1つです❀❀❀
桜の開花からまた肌寒い日が続く今日この頃。
春はそこまで来ているのでしょうか?
まだまだ巻物が手放せない中、もうそろそろとマフラーとストールの衣替えをしました。
薄く柔らかい素材や色に触れるうちに自然と気持ちも上向きに(*^_^*)
普段お洋服では柄物をあまり着ないのですが、巻物は色も柄も満載です。
巻き方で表情が変えられる大好きなアイテムの1つです。
ジュエリーとストールのコーデイネイトでより春らしく華やかになれば♪
現在は4~6月の展示会に向け、パールやストーンをプラスしたデザインを制作中です。
また新たなスパイスになればと思います!
只今わが家にはいつになく花が溢れ、その香りと姿に心癒されています。
色のパワーも強く感じますが、その造形美はインスピレーションの源の1つです。
命がありその儚さが愛しく、咲き誇り散りゆく姿に魅せられて…
花を傍らに新たなデザインに向き合う日々です。
昔訪れたウィーンのフンデルトヴァッサーハウス。
自然と人間の創造性の調和に満ちた空間に驚き、建築への興味が広がるきっかけをもらいました。
内と外の境界を忘れ、常識より感覚で物事を受け止められる心地良さ。
その場に居た子供達も大人も皆笑顔だったのがとても印象的でした。
写真のグリーティングカードはその時の思い出の品。立体的な作りで窓が開けられとてもかわいいのです。眺める度に色々な光景が蘇ります。
次回4月の展示会のテーマは「旅」です。
様々な旅先で得たインスピレーションをジュエリーを通して感じて楽しんで頂けたらと思っています。
日本には四季があり、季節ごとにその時にしか味わえないもの、景色、瞬間を楽しみ慈しむことが出来ます。
見につけるものにも季節感を感じさせる素材、モチーフを自然と求めてしまいます。
春の足音が近づき桜を楽しむ頃になると、お花や軽やかな印象があるアイテムに皆様の目も向くようです。
ファッション界でも引き続きお花やボタニカルモチーフが見られ、心浮き立つデザインがたくさん。柔らかな素材感やサテンなどSILVERやGOLDのJEWELRYとの相性も良く、素材がお互いを引き立て合います。
新しい出会いや別れもある春。
何かと忙しい春。いつもと変わらないけれど心穏やかに過ごす春。
色々なシーンにそっとJEWELRYが寄り添い、思い出や記憶の一部になれたら幸せです❁
ここ数日暖かな日が続き先日訪れた上野恩賜公園では桜も咲き始めていて、人々が表情を綻ばせ木の元に集まっていました。
これからのお花見シーズンが楽しみです♪
春を待ちつつ、そろそろスプリングコートやストールを取り入れて気持ちを高めていければいいですね。
胸元を少しあけてネックレスを楽しめる季節がもうすぐやってきます!
太陽の光を浴びて煌めくJewelry
夜の闇に浮かび上がるJewelry
ONからOFFへ OFFからONへ
1つの存在が纏う空気に変化をもたらすような…
そんなJewelryでありたいと思います
「英国の夢 ラファエル前派展」
「大石俊太郎カルテット」へ
展示会からの一節をかりて…
“饒舌な物語ー愛と詩、そしてロマンス”
2つの場所でこれを観て聴く事が出来た気がします。
画家達が描き出す美しくミステリアスな世界の裏側がまた深くて惹き付けられました。
バーンジョーンズ、ロセッティ好きなのでラファエル前派と聞くと反応してしまうのです。
同じく渋谷の公園通りクラシックスで開催の“大石俊太郎カルテット”。
素敵な曲とメンバーの方々。
大石さんの作曲に至るエピソードも素敵。
シロツメクサと子供達…空港愛?…Barのママの刹那的なロマンス…etc
自分の感情が動く瞬間や体験を音楽に昇華するように、私もかたちに出来たら…
カルテットの“はじまり”に立ち合えて嬉しい夜でした。
“flower cross” “starlight”/earrings
出品中のiichiにピアス2点をup致しました。どちらも程よいサイズ感でコーディネイトに取り入れやすいデザインです。SHOPからiichiのyuko nakamotoのページをご覧下さい。
今日は車の窓を開けて走っても風が心地よい日。
空にはフランスパンみたいな雲。
深呼吸したくなる景色が広がっていました。
☆只今Net Shopで公開予定の新作を準備中です。
近日up致します。どうぞご覧くださいませ。
Alphonse Mucha
毎月2枚づつ新聞社の企画で送られてくる大好きなアルフォンス・ミュシャの額絵。
入れ替えの度にどれにしようか迷いに迷います。
彼がポスターのデザインに取り入れたルーツであるスラブ的な装飾は、当時のパリでエキゾチックで斬新なものとして歓迎されたそうです。
自分の芸術に民族的なアイデンティティーを投影させたいという強い思い。
「芸術のための芸術」に陥らず、時代の流行に影響されない普遍的な美を表現する事を目指していた人生。
ミュシャからはこういった信念をもってもの作りをする大切さも教えてもらった気がします。
刺激と潤いも。
私自身も普遍的な美を生み出すべく、試行錯誤の日々はまだまだ続きます。